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というものを書いてみました

工藤と姫路が出なかったために酷いのがさらに酷く見苦しい感じになって申し訳ありませんでした

練習中ですので

ここはこうした方がいい

などのアドバイスなどがありましたらぜひ教えてください><

宜しくお願いします


今回は若干 下ネタ1歩手前が入ります


夏の日帰り旅行が終わって二日後

学校が始まる月曜日

姫路さんや工藤さんにはもう僕らが日帰り旅行をしたことがきっとバレているだろう

だって 霧島さんが姫路さんとメールしてたし…

姫路「明久君?私に言いたい事はわかりますよね?」

明久「えっと…多分一昨日の日帰り旅行だよね…?」

姫路「そうです。なぜ私と工藤さんを誘ってくれなかったんですか?」

工藤「そうだよ、ひどいよ!ムッツリーニ君」

ムッツリーニ「…………明久が誘うと言っていた…
…………明久を信じた俺がバカだった…」

工藤「僕は吉井君に誘われるより、ムッツリーニ君に誘われる方がずっと嬉しいよ!」

雄二「よかったな ムッツリーニ お前工藤に愛されてるじゃないか」

ムッツリーニ「…………(ブンブンブン)」

ムッツリーニ照れながら首を振ってるよ でも工藤さんムッツリーニと一緒にいるから
多分好きなんだろうなぁ

姫路「明久君 聞いてますか?」

明久「うん、ごめんね姫路さん 一昨日誘うの忘れてて…」

姫路「じゃぁ 今度私と…その…一緒に買い物してください」

翔子「瑞希大胆。」

秀吉「確かに 去年はあまりそういう出来事がなかったからのぉ…」

優子「そうね 去年は知らないけど 積極的ね」

雄二「明久 金の準備と心の準備はしておいたほうがいいんじゃないか?」

お金の準備はわかるよ 買い物行くし でも…

明久「雄二 心の準備って何さ?」

雄二「そうだな…今 クラス一同がお前に向かって攻撃態勢を整えているところだな」

須川「…そうだ 紐無しとギロチンを準備しておけ」

………僕は生きていれるのだろうか 生き延びる方法はひとつ

明久「須川君!! 一昨日の旅行の時…
雄二と霧島さんがイチャイチャしてたよ!鎖とかで!」

…うん 嘘は言ってないよね

須川「…なんだと?坂本が霧島嬢を鎖で繋いでペットのような扱いをしてたのか…」

prrrr

須川「俺だ、紐とギロチンをもう1つ用意しておけ」

F団1「了解」

雄二「明久てめぇ 何いってやがる そもそも鎖に繋がれていたのは 
翔子じゃねぇ、俺じゃねぇか!」

須川「…坂本貴様 繋いで欲しいと懇願したのか」

雄二「するかボケ!」

明久「さぁ雄二覚悟するんだ 僕だけ酷い目に会うなんてありえない!」

秀吉「相変わらずじゃの」

ムッツリーニ「…………確かにいつもどおりだ…」

翔子「…雄二 吉井とばっかり話してる」

姫路「明久君 坂本君とばかり話してます」

優子「やっぱり坂本君が攻めなのかしら…?」

秀吉「姉上…考えている事が言葉に出ているぞ…」

工藤「……ニヤッ」

工藤「ムッツリーニ君 今度の休みデートしよう!」

ムッツリーニ「…………!?!?!?!?」

須川「…寡黙なる性職者よきさまも裏切るのか…わが軍団の掟を」

ムッツリーニ「…………工藤 なぜ俺を殺そうとする…」

明久「ムッツリーニ…デートだなんて羨ましすぎる!この場で死ぬんだ!」

雄二「明久 お前は馬鹿だろ…お前も姫路と二人で買い物だろ
デートじゃないのか?それは」

明久「…!!!!」

そういえばそうだ 二人で買い物して 二人で食事して 二人で…

秀吉「…明久は気づいていなかったのか…」

優子「吉井君って鈍いのね」

姫路「改めて言われると恥ずかしいですね///」

霧島「雄二 私達も休みに市役所に行こう?」

雄二「待て翔子 買い物なら行ってやる
大体市役所に何しに行くつもりだ!」

霧島「婚姻届を出しに行くに決まってる」

雄二「冗談じゃない 行くわけないだろ。」

霧島「ダメ、絶対に一緒に行く」

雄二「…待て翔子そのスタンガンどうするつも…」ギャー

姫路「翔子ちゃん 相変わらず大胆です…」

優子「代表は尽くすタイプよね」

秀吉「…尽くすとは違う気が」

工藤「代表達は仲がいいよね」

ムッツリーニ「…………仲がいいのか?…」

須川「お前達は俺たちの事を忘れているみたいだが」

そうだ!僕達はFFF団に囲まれていたんだった

明久「よし 逃げよう!」

須川「お前達がイチャイチャしてる間にすでに包囲網は完成した おとなしく処刑されろ!」

工藤「やっぱりFクラスは面白いね もしかして…」

工藤さんムッツリーニ近づいて何をする気だろう

工藤「ムッツリーニ君」

ムッツリーニ「…………なんだ工藤愛子…」

工藤「えいっ」ギュッ

ムッツリーニ「…………工藤…当たってる…」ブシャー

工藤さんがムッツリーニ抱きついてる!!許すまじ!

須川「…寡黙なる性職者よ…貴様は殺す!」

ムッツリーニ「…………なぜ俺が…」ブシャー

工藤「まだそんなこと言うんだ それならこうだよ!」ギュゥゥ

明久「それよりも逃げ…」

須川「もう遅い…すべては俺の手の内にある」

僕達はすでに縄で縛られていた

霧島「…愛子あんまり抱きついていると土屋が死ぬ」

優子「そうね、そろそろ輸血パックも尽きるわよ?」

秀吉「姉上とワシはなぜ ムッツリーニの輸血パックを手入れしているのじゃ?」

優子「私達以外手が空いてないじゃない? さすがに此処でしなれると嫌だし」

工藤「わかったよ…はい須川君 ムッツリーニ君を貸してあげる」

須川「ありがとう 工藤嬢」

秀吉「工藤 FFF団に渡すとムッツリーニの命が!」

ギャァー

僕たち3人は屋上から紐無しをさせられた

須川「さぁ 次はギロチンだ」

キーンーコーンーカーンーコーンー
鉄人「お前ら席につけ 何だこれはギロチンか?」

鉄人「まったくこんな危ない物を持ってくるんじゃない没収だ」

須川「(ッチ ギロチンはできず…か)」

F1「(糞が…姫路さんとデートの吉井を殺す計画が…)」
F2「(霧島さんとデートの坂本を殺す予定が…)」
F3「(工藤嬢とデートする予定の土屋を殺せず…か)」

霧島「(デートとかの日程は学校じゃ言わない方がよさそう)」
工藤「(そうだね…)」
秀吉「(それにしても工藤はなぜムッツリーニに抱きついたのじゃ?)」
優子「(馬鹿ね秀吉だからFクラスなのよ好きな人に工藤って呼ばれているのよ?)」
姫路「(優子さんも今はFクラスなんですけどね…)」
工藤「(優子何言ってるのさ!僕は別にムッツリーニ君のことなんて…)」
優子「(あら…じゃぁ何で来た時にムッツリーニ君に誘ってもらった方が嬉しいなんて言ったの)」
霧島「(愛子 正直になるべき)」
秀吉「(それよりも明久達は大丈夫かの)」

雄二「酷い目にあったな」

明久「まったくだよ誰もせいだよ」

ムッツリーニ「…………明久だろう…」

何で僕なんだろう
確かに雄二を巻き込んだのは僕だけどムッツリーニは工藤さんだったような…

明久「ムッツリーニは工藤さんに抱きつかれたからじゃ…」

ムッツリーニ「…………旅行に工藤を誘わなかったお前が原因」

雄二「確かに 姫路と工藤を誘えばこんなことにならなかったな」

明久「……考えてみればそうだな」

雄二「馬鹿でもわかってもらえて嬉しいぜ」

ムッツリーニ「…………つまり明久お前は俺たちに殺されるべきなんだ」

雄二「そういうことだ」

明久「冗談じゃないよ!」

鉄人「静かにせんか 吉井 坂本 土屋」

鉄人「お前ら3人は補習室にこい」

明久「冗談じゃない」

雄二「誰がそんなとこいくか」

ムッツリーニ「…………逃げる…」

鉄人「逃がさん」ガシッ

鉄人「さぁ補習室に行くぞ 趣味は勉強 尊敬する人物は二宮金次郎という
立派な奴にしてやるから覚悟しろ」

ギャー

須川「鉄人の地獄を見るようだから今回はこれで許してやるか」

FFF一同「そうですね会長」




鉄人「今日はこれで終わりにしてやる」


雄二「ったく酷い目にあったぜ」

明久「まったくだよ」

ムッツリーニ「…………地獄を見た」

みんな下校をして1時間ぐらいたった後まで補習だった僕たちはFクラスに帰っていった

霧島「雄二 おかえり」

雄二「何だ翔子 帰ってなかったのか」

霧島「雄二を待ってた」

雄二「そうか 待ってくれとは頼んでなかったんだが…」

明久「雄二殺したい」

ムッツリーニ「…………明久言葉に出ている」

姫路「明久君!そんなこと言っちゃダメです!」

明久「姫路さん?どうしたのこんな時間まで探しもの?」

姫路「いえ…私も明久君を待っていたんです」

ハハ いまのは幻聴かな?
吉井悪「いや今のは幻聴じゃないぜ?」
吉井天「もしかすると 4C 君なのかもしれない」
吉井悪「そんな奴クラスにいないだろ」
吉井天「そうだね」
天・悪「「じゃぁ俺だな」」

ムッツリーニ「…………明久まで裏切るのか」

工藤「何を言ってるの?ムッツリーニ君」

ムッツリーニ「…………工藤…どうして残っている…」

工藤「何でって…」

優子「土屋君をずっと待ってたのよ?ね 愛子」

秀吉「まったく お主らがおらん間この3人はずっとお主らの話をしていたんじゃぞ」

工藤「優子に優子の弟君 余計な事言わないでよ!」

優子・秀吉「「はいはい」」

翔子「そんなわけで雄二 日曜日 デートに行く」

姫路「そういうわけで明久君 日曜日に買い物に付き合ってください」

工藤「そういうわけでムッツリーニ君 日曜日買い物をしたあとで保健体育の実技をしよう」

優子「」

秀吉「」

工藤さんって大胆だよね

ムッツリーニ「…………何を言っている工藤愛子買い物なら一緒に言ってやる
…………保健体育の実技なんて…」ブシャーーーー

雄二「想像したな ムッツリーニ
それに翔子 そんなわけってどういうわけでそうなったんだ!」

霧島「だって雄二市役所以外なら一緒に行ってくれるって」

雄二「言ってないぞそんなこと」

霧島「嘘ついたら結婚してくれるって」

雄二「ハードルあがってないか…」

霧島「それに土屋そんな緊張する事じゃない」

ムッツリーニ「…………デートか?」

多分ムッツリーニが鼻血を出したのは実技のほうなのに霧島さんは聞いてなかったのかな

霧島「実技のほうもきっと愛子がリードしてくれる
私も最初は雄二をリードした」

優子「」

秀吉「」

工藤「代表と坂本君って進んでないように見えて結構進んでるんだね」

雄二「待て翔子そんな事実を俺は知らんぞ」

明久「雄二死ね!」

姫路「大丈夫です明久君 その……明久君がしたいなら私もいつでも…」

明久「」

雄二「」

ムッツリーニ「」

秀吉「」

優子「」

霧島「」

工藤「みんな自爆していってるよ!!!」

きっと聞き間違いだよね

と思いつつ

みんなで帰った



どうみても無理がありました ごめんなさい

拍手[57回]

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コメント
??
美波はハブ?
【2010/11/19 22:52】 NAME[yout] WEBLINK[URL] EDIT[]


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1991/10/16
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