文章力をあげれるように日々努力をしていきたいと思っています。
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ムッツリーニ風邪の続きです。
まだ続きます、次回は鍋です。 誰も期待してなくても続きます、 次回の更新は明後日以降です。 工藤「康太君風邪なんだって」 優子「へぇー」 霧島「……お見舞いにいってらっしゃい」 工藤「なんでみんなそんなに興味ないの」 優子「いや、愛子の彼氏だから私たちが興味もつのもおかしいでしょう?」 霧島「……雄二が風邪なら学校があってもつきっきりで看病する」 優子「代表、それはそれで問題があるわ」 工藤「みんな友達でしょ!?ちょっとは心配してよ」 優子「心配はしているわよ。」 霧島「……友人並には心配している。」 工藤「友人並?」 優子「愛子みたいに恋人並の心配度じゃないってことよ」 霧島「……そういうこと」 --------------- 明久「そんなわけでムッツリーニの家で鍋をしよう」 雄二「どうしてそうなった!?」 明久「だって風邪と言えば鍋だよ!みんなで楽しく鍋だよ!」 秀吉「風邪がうつりそうじゃが…」 明久「大丈夫だよ。鍋は大丈夫だよ!」 雄二「俺達は大丈夫じゃないかもしれないけどな!」 明久「大丈夫だよ! ムッツリーニの分は多分工藤さんが取るから」 雄二「待て、明久」 明久「何?」 雄二「ということは全員でやるのか?」 明久「そうだよ?」 雄二「翔子も来るのか?」 明久「もちろんさ」 秀吉「ということは姫路も来るのじゃな…」 明雄秀「…………」 雄二「……明久」 秀吉「……ムッツリーニは死ぬかもしれんな…」 明久「大丈夫だよ!僕達が準備をすれば」 雄二「明久…女子側が作ると思うぞ…俺は」 明久「な、なんで」 秀吉「工藤がいるからの…」 明久「スープは僕達が作って 材料の買出しを彼女たちに任せよう」 雄二「それならいけそうだな」 秀吉「あい、わかった」 --------------- ムッツリーニ「…………寒気がした…………」 PR |
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1991/10/16
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SS頑張ってます
よかったら拍手とかをしてくれると嬉しいです>< いつになったら上手にかけるようになるんですかね(´・ω・`)
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