鍋その後

土屋と工藤編

下手くそですね、相変わらず、成長したいでございます



工藤「康太くん。具合はどう？」

ﾑｯﾂﾘｰﾆ「…………だいぶよくなった」

工藤「よかった」

ﾑｯﾂﾘｰﾆ「…………もう外は暗いから送る…」

工藤「何言ってるの？康太君」

俺が風邪だからひとりで帰ると言い出すのだろうか…

工藤「今日は康太くんの家に泊まりだよ？」

ﾑｯﾂﾘｰﾆ「…………そんなの聞いてないぞ」

工藤「いってないもん」

ﾑｯﾂﾘｰﾆ「…………親に許可を…」

工藤「もう、もらってるよ（ﾆｺｯ」

ﾑｯﾂﾘｰﾆ「…………そうか」

工藤「今日は二人っきりだね」

ﾑｯﾂﾘｰﾆ「…………？」

工藤「あれ、康太くん聞いてないの？今日康太くんのご両親は家にいないよ？」

ﾑｯﾂﾘｰﾆ「…………愛子と二人きり」

工藤「うん、何をしても見つからないよ」

ﾑｯﾂﾘｰﾆ「…………何をしても…（ﾌﾞｼｬｰ」

工藤「え、ちょっと康太くん！？どうしたの」

ﾑｯﾂﾘｰﾆ「…………大丈夫、何も問題はない」

工藤「想像力が豊かすぎるよ、康太くん…」

ﾑｯﾂﾘｰﾆ「…………それより愛子の寝る場所を準備してくる」

工藤「大丈夫だよ、康太くん、今日は康太くんと一緒のベッドでねるから」

ﾑｯﾂﾘｰﾆ「…………同じベッドで…（ﾄﾞﾊﾞﾄﾞﾊﾞｯ」

工藤「…優しくしてね///」

ﾑｯﾂﾘｰﾆ「…………風邪が伝染る」

工藤「康太くんの風邪なら別に気にしないよ？」

ﾑｯﾂﾘｰﾆ「…………今日の愛子はいつもと違う///」

工藤「どういうふうに？」

ﾑｯﾂﾘｰﾆ「…………いつもより大胆」

工藤「ﾑｯﾂﾘｰﾆ君と二人っきりだもん///」

ﾑｯﾂﾘｰﾆ「…………愛子」

工藤「…………康太くん」

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