あの日、あの場所、あの約束

あの約束ですね、

食事的な意味で

雄二と翔子ですね(´・ω・`)

文章力欲しい



霧島「……雄二、今日はあの日」

雄二「……あぁ、そうだな、あの約束…今日・・・だったか」

霧島「楽しみにしてる」

明久「今日は何の日ふっふ～♪」

秀吉「雄二が霧島と約束の日じゃ～♪」

ﾑｯﾂﾘｰﾆ「…………俺達はそれを見守る日～♪」

明久「違うよ、ﾑｯﾂﾘｰﾆ…雄二を殺す日だよ？」

ﾑｯﾂﾘｰﾆ「…………明久、俺は…」

秀吉「そういえばﾑｯﾂﾘｰﾆよ、今日はやけにテンションが高いんじゃが」

ﾑｯﾂﾘｰﾆ「…………なんでもない、昨日何もなかった」

明久「ﾑｯﾂﾘｰﾆ、まさか…」

秀吉「工藤がﾑｯﾂﾘｰﾆの家に泊まったというのは本当じゃったんじゃな」

明久「まさか…ﾑｯﾂﾘｰﾆはひとり大人の階段を！？」

工藤「上ってないから安心していいよ、吉井君」

明久「！？」

秀吉「なんじゃ、工藤か…いきなりは驚くではないか」

優子「あら、私もいるわよ？」

姫路「わ、私もいます！」

工藤「実は昨日泊まったんだけどﾑｯﾂﾘｰﾆ君ってば、抱きついたら鼻血出して気を失っちゃってね」

明久「……」ｷﾞﾘｯ

秀吉「明久、妬ましそうな顔をするのはやめないか」

雄二「…そういえば、お前らはどうして此処に来たんだ？」

ﾑｯﾂﾘｰﾆ「…………雄二、今日はテンションが低い」

明久「そういえばそうだね」

工藤「きっと、代表と食事に行くから、その後の事に頭がいっぱいなんだよ」

雄二「そんなわけあるか！俺の財布は空になるし、満たされるのは何もない！」

優子「代表の恋で満たされるわよ」

工藤「…優子、それ…恥ずかしくない？
聞いてるこっちが恥ずかしくなってきたよ///」

優子「わ、忘れてちょうだい。」

秀吉「姉上、そんなロマンチックな事をいっても」

優子「何を言っているのかしら、秀吉は」

秀吉「あ、姉上その関節はそっちには…ｷﾞｬｧｰ」

明久「ところでさっき食事っていってたけど」

工藤「そうだよ？今日は代表と坂本くんが食事をする日らしいよ」

ﾑｯﾂﾘｰﾆ「…………デートか」

雄二「お前ら二人のせいでなったんだけどな」

工藤「？」

ﾑｯﾂﾘｰﾆ「？」

明久「どういう事？」

雄二「…工藤がﾑｯﾂﾘｰﾆの家に泊まったから、翔子も俺の家に住むとか言い出したんだよ！」

工藤「泊まりが同居になったんだね」

ﾑｯﾂﾘｰﾆ「…………愛されているな、雄二」

雄二「ﾑｯﾂﾘｰﾆ、顔が笑っているぞ」

明久「おめでとう雄二」

雄二「明久、シバくぞ」

明久「僕だけ対応ひどくない！？」

秀吉「……それで雄二よ、今日は…どこへ…行くのじゃ…」

優子「ちょっとやり過ぎたかしら…」

工藤「愛情表現が過激すぎるよ…優子」

優子「違うのよ、躾よ躾…そういう愛子も土屋君への愛情表現がすごいじゃない」

工藤「ち、違うよ、そ、そんなんじゃ///」

雄二「それはそうと、お前ら何しに来たんだ？」

一同「影から見守る」

雄二「…本当に見るだけか？」