夏祭り前学校

夏祭りということで

入る前を作ってみました




ﾑｯﾂﾘｰﾆ「…………」

雄二「どうしたんだﾑｯﾂﾘｰﾆのやつ」

明久「そうだね、今日はすごい静かだね」

秀吉「ﾑｯﾂﾘｰﾆはいつも静かじゃと思うんじゃが…」

姫路「そうですよ、土屋君はいつも静かですよ？」

ﾑｯﾂﾘｰﾆ「…………」ﾄﾞｷﾄﾞｷｯ

雄二「ん？ﾑｯﾂﾘｰﾆのやつ何かいやに緊張してないか？」

明久「そうだね…それにしてもほんとに暑いんだけど…」

姫路「それはもう夏ですから、仕方ないですよ」

雄二「明久に取って夏は地獄だな」

明久「そうだね…水道代あがっちゃう」

秀吉「水を飲む機会が増えるからかの？」

明久「そうそうー」

秀吉「…いざとなったら学校の水を飲めばいいんじゃないかの？」

明久「………秀吉！」

秀吉「な、なんじゃ！？」

明久「君は天才だよ！」

雄二「まぁ、学校の水なんて飲むもんじゃないよな」

姫路「まぁ、そうですけどね…」

工藤「康太くん待った？」

ﾑｯﾂﾘｰﾆ「…………ぜ、ぜんぜん待ってない」

工藤「康太くん、緊張してる？」

ﾑｯﾂﾘｰﾆ「…………き、緊張なんて、してない」

工藤「ほんとに？ギュッてしてもいい？」

ﾑｯﾂﾘｰﾆ「…………だ、大丈夫」

工藤「クラスメイトに注目されてるけどいいの？？」

ﾑｯﾂﾘｰﾆ「…………ま、まて、愛子、い、いまは」

工藤「大丈夫っていったのは康太君だよ…？」ｷﾞｭｯ

ﾑｯﾂﾘｰﾆ「…………あ、愛子、」ﾌﾞｼｬｰ

須川「判決!!!!!!!!死刑!!」

一同「Year!!!!!」

ﾑｯﾂﾘｰﾆ「…………話せば…わかる」

明久「ﾑｯﾂﾘｰﾆ話しても通じない事があるんだよ」

雄二「そうだ…それが何かを教えてやる」

秀吉「工藤は危ないからこっちにいたほうがいいぞ」

工藤「何が始まるの？」

須川「火あぶりじゃー！」

明久「まって、須川君、まだ早い！」

雄二「そうだな、まずはﾑｯﾂﾘｰﾆ」

ﾑｯﾂﾘｰﾆ「…………なんだ」

雄二「俺達に言うことはないか？」

ﾑｯﾂﾘｰﾆ「…………あったらいってもいいのか？」

明久「いいよ？」

須川「その前にこちらの質問を答えてもらう」

ﾑｯﾂﾘｰﾆ「…………？」

須川＆一同『『『工藤さんに抱きつかれてどんな感じだった!!!???』』』

雄二「何を聞いてんだよ…」

明久「深刻なんだよ、彼らには」

ﾑｯﾂﾘｰﾆ「…………///」

工藤「///」

須川＆一同『『『………』』』

秀吉「まずいのぉ」

工藤「何が？」

姫路「何か始まるんですか？」

須川＆一同『『『そうだ、坂本と吉井も彼女がいるじゃないか』』』

須川＆一同『『『巻き込め!!!!!!!殺せ!!!!』』』

雄二「おい、お前ら」

明久「みんな、落ち着いて！」

ﾑｯﾂﾘｰﾆ「…………旅は道連れ」

雄二「世は情けとでもいうと思ってんのか!?」

明久「なんで、僕らまでー」

須川＆一同『『『火あぶりじゃー』』』