文章力をあげれるように日々努力をしていきたいと思っています。
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頑張った。
明日は仕事の都合で帰って来ないので(´・ω・`) まぁ、頑張って続きを考えます 明久「そんなわけで」 姫路「こっそりと」 工藤「ひっそりと」 ムッツリーニ「…………バレずに」 優子「尾行」 秀吉「するのじゃ」 ---------------------- 霧島「…雄二、遅い」 雄二「遅いっていうが…お前が俺の家にきてるから遅いも関係ないよな」 霧島「レディを待たせたらダメ」 雄二「翔子、レディってのはどこにいるんだ?俺の目の前に広がる手が俺を…」ギャー 霧島「握力には自信がある」 雄二「…悪かった、俺が悪かったから翔子、その手を離してくれ」 霧島「じゃぁ手をつなぐ」 雄二「だからって関節を決めるなと何回言えばわかってくれるんだよ!」 ----------------------- 明久「…なんだかデートには見えないね…」 ムッツリーニ「…………たしかに」 秀吉「雄二も大変じゃのぉ…」 工藤「代表らしいなぁ…」 優子「関節かぁ…」 姫路「大胆ですね、翔子ちゃん」 明久「…秀吉も大変そうだね…」 秀吉「わかってもらえるのか…明久よ」 ムッツリーニ「…………頑張れ」 明久「ムッツリーニだけ、何もないよね」 秀吉「そうじゃな…」 ムッツリーニ「…………!?」 明久「工藤さん、ムッツリーニと普段はどんな感じでいるの?」 工藤「…えっ!?いきなり何を言い出すの吉井君!? べ、べ、べ、べつにいいいいいつもとかかかか変わってないよ!?」 優子「動揺しすぎでしょ…愛子らしくないわね」 ムッツリーニ「…………」 明久「さぁ、ムッツリーニ白状するんだ!」 秀吉「そうしたいところじゃが明久よ…」 姫路「坂本君たちが店に入りましたよ」 明久「今度じっくり聞かせてもらうからね、ムッツリーニ」 ------------------------- 雄二「…翔子、本当にここなのか?」 霧島「…うん」 雄二「待て、翔子この店は高すぎて俺の今日の金じゃ無理だ!」 霧島「大丈夫、足りない分は私が払う」 雄二「待て、翔子…お前いくら持ってきたんだ!?」 霧島「雄二と食事ができるぐらいのお金」 雄二「そうか…じゃぁそのお金を…恵まれない子供達にあげて、俺達は安い店にしよう」 霧島「…雄二、優しい」 雄二「(さすがに翔子にいつも払ってもらうのもあれだからな…たまには俺が)」 ------------------------- 秀吉「…今日は雄二が払うのかの?」 姫路「でも店の前で止まってますよ?」 明久「あー、あの店はすごい高いから…」 工藤「いくらぐらいなの?」 ムッツリーニ「…………一番安くて3000円」 優子「……高いわね」 明久「僕の食費なんて毎月1000円いかないよ?」 姫路「吉井君は基本水と塩だからですよ…」 秀吉「普通だったら、5万あればお釣りが来ると思うのじゃが…ひと月ぐらいは」 姫路「そうですね、家族の人数によりますけどね…」 優子「そういえば、秀吉、私あそこの店の料理が食べたいんだけど」 秀吉「…財布には厳しいんじゃが…姉上の頼みなら頑張ってみるのじゃ」 工藤「…康太君、僕もあの店で料理食べたいな///」 ムッツリーニ「…………愛子のためならここで食事するのも悪くない///」 姫路「明久君!わ、私もここで料理が…」 明久「ごめん、姫路さん、僕にはお金が…」 姫路「いえ、では今度一緒に食べに行きましょうね?」 一同「(現実は悲しいね、姫路さん)」 ------------------------ 雄二「そういえば、翔子」 霧島「何?」 雄二「安い店に変えたんだが、本当によかったのか?」 霧島「…雄二と一緒ならどこでもいい」 雄二「そうか、すまないな」 霧島「それに、雄二が出してくれるから」 雄二「バレてたのか」 霧島「店を変えようって言った時から」 雄二「そうか」 霧島「誰でもわかる、雄二はたまに抜けてる」 ------------------------ 秀吉「たしかにたまに抜けてるの」 明久「そうだね、店を変えたら自分が払うって言ってるみたいなもんだもんね」 姫路「ですね、でも、翔子ちゃん思いでお似合いだと思いますよ」 工藤「そうだね~なんだかんだで仲いいもんね、あの二人って」 優子「そうね、お似合いよね。愛子と土屋君もお似合いだと思うけどね」 工藤「いいいいいいいいい、いきなり何をいってるのさ!?優子」 優子「ほんと、土屋君の話になると動揺するのね…愛子は」 工藤「だって…」 優子「だって?」 ムッツリーニ「…………そういえば秀吉」 秀吉「話をそらそうとしてもダメじゃぞ」 明久「今度まとめて聞くからね」 姫路「それより私達もそろそろ注文をしないと」 --------------------------- 雄二「なかなか美味かったな」 霧島「雄二と一緒なら何でもおいしい」 雄二「例外もあるだろ?」 霧島「例外?」 雄二「闇鍋とかな」 霧島「アレだけは雄二が一緒でも…少し苦手」 雄二「ようやく笑ったな」 霧島「?」 雄二「翔子、今日食事にきてから一度も笑ってなかったからな」 霧島「…」 雄二「笑ってるほうがかわいいぞ」 霧島「///」 ---------------------------- 工藤「…坂本君って」 優子「そうね」 秀吉「なんというか」 明久「恥ずかしい事をサラッというのぉ…」 ムッツリーニ「…………たしかに」 姫路「明久くんが…」 工藤「康太くんが…」 優子「秀吉が…」 姫工優「「「言うな!!!」」」 明秀ム「「「…えっ!?」」」 ---------------------------- 続きます(´・ω・`) PR |
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ケバブサンド
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男性
誕生日:
1991/10/16
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アニメ・ゲーム・音楽・など
自己紹介:
SS頑張ってます
よかったら拍手とかをしてくれると嬉しいです>< いつになったら上手にかけるようになるんですかね(´・ω・`)
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