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社会人になり

あまり時間がない

そして1時間ちょいで作った後編

下手すぎてヤバイです

誤字脱字があるかもしれませんが

あったらすいません

指摘があれば修正します

見苦しいですがよかったら

続きからご覧ください

また拍手をしてくれた人ありがとうございました><
これからも頑張っていくので宜しくお願いします


雄二「遅いぞバカ もっと早くこい」

何を言ってるんだ僕に対する第一声がそれなのか

明久「上半身裸でいる雄二のほうが馬鹿じゃないか」

雄二「俺だって 好きで裸でいるんじゃない 翔子に取られたんだよ」

何を言ってるんだいくら霧島さんでも 何もしていないのにとるはずが…

霧島「雄二の服から香水のにおいがした」

雄二「それはおふくろの香水だ! 最近香水を買ったんだよ」

霧島「そういえば雄二の義母さんが香水を持ってた」

姫路「坂本君のお母さんは香水を使ってるんですか?」

雄二「消臭剤と間違えてきたらしい」

明久「雄二…お互い大変だね」

雄二「まったくだ。そんなわけで翔子 服を返せ」

霧島「義母さんなら 許す」

雄二「さっきから気になっていたが翔子 字が違うぞ」

霧島「そんなことない」

まったくウラヤマシイね。霧島さんは雄二のことをこんなに思っているのに…

明久「アレ…あれはムッツリーニと工藤さんじゃない?」

雄二「どれ…あぁ確かにそうだな」

―――

工藤「ねぇ ムッツリーニ君」

ムッツリーニ「…………何だ 工藤愛子…」

工藤「あそこにいるのは吉井君と坂本君じゃない?」

ムッツリーニ「…………確かに なら集合場所はあそこか?」

工藤「そうだと思うよ 場所取りは坂本君と代表だったから」


雄二「まさかお前ら二人が一緒に来るなんてな」

明久「うん、まさか二人で来るとは思わなかったよ」

工藤さんはともかくムッツリーニが女子と来るとは…しかも鼻血を出していない

霧島「それにさっきまですごく仲が良さそうに歩いていた」

姫路「それに土屋君 今日は鼻血を出していませんね」

工藤「そ、それはアレだよ…人体の神秘だよ」

ムッツリーニ「…………そ、そう人体の神秘」

二人が動揺している…これは珍しい

明久「(雄二怪しいと思わない?)」
雄二「(あぁ…ムッツリーニが慌てている…少しカマをかけるか…)」

霧島「雄二…吉井と内緒話は許さない…」

雄二「待て、翔子それはおかしい なぜ内緒話が禁止なんだ」

霧島「吉井と雄二は 学校で色々と噂になっているから」

姫路「そういえば坂本君と明久君はよく噂になってますよね」

僕らが噂になっている?どうせバカとかその辺なんだろうなぁ…
でも、気になるなぁ…
明久「ねぇ、その噂ってどんなのなの?」

霧島「雄二と吉井は付き合っている」

姫路「坂本君が攻めで 吉井君が受けっていう噂ですね」

明久・雄二「「それはない!!!」」

雄二「翔子 俺は明久なんて好きじゃない!」

明久「そうだよ 僕は雄二なんて好きじゃない!」

雄二「っと…それよりもムッツリーニ お前の家に工藤が入っていくのを見たぞ今日」

明久「何だって!?ムッツリーニ それは本当なのかい…?」

ムッツリーニ「…………い、い、い、いや、く、く工藤なんて来ていない…」

工藤「え、あ、う、うん ムッツリーニ君の家になんて行ってないよ」

雄二「(これは工藤はムッツリーニの家にいったな…)」
霧島「(愛子は土屋の家に行った)」
明久「(残念だよ…ムッツリーニを殺す日が来るなんて)」
姫路「(明久君だって私と来たじゃないですか)」
明久「(そうだった 殺せない)」

雄二「ムッツリーニ 工藤 正直に言えよ…一緒にきたんだろ?」

工藤「うん」

雄二「ムッツリーニわかっているな・・・」

―――

優子「さて代表達はどこかしら」

秀吉「姉上 多分あれじゃ…」

優子「どこ?…あぁ…確かにアレね」

秀吉「雄二とムッツリーニと明久が吊るされておる」

―――

優子「代表 どうしてこんなことになってるの?」

霧島「土屋が愛子と一緒に来た事で吊るされて」

姫路「坂本君がウラヤマシイって言って 翔子ちゃんが坂本君にやきもちを妬いて吊るして」

工藤「吉井君もウラヤマシイって言って 姫路さんに吊るされたんだよ」

優子「つまり 全員ヤキモチを妬いたって事なのね」

秀吉「よくわからんがなぜ姫路達はヤキモチを…」

翔子「雄二が鈍いから」

姫路「吉井君が鈍いから」

ムッツリーニ「…………俺たちは何時まで吊るされているんだ」

雄二「……ムッツリーニさっきはすまん」

吉井「……うん、ごめんねムッツリーニ」

まさか僕たちも吊るされるとは思わなかった

ムッツリーニ「…………気にするな」

秀吉「全員揃ったみたいじゃな」

雄二「翔子 そろそろ下ろしてくれないか…
流石に桜の木の下で男3人が吊るされるのは見苦しいだろ」 

明久「姫路さん 僕も下ろして欲しいんだけど」

ムッツリーニ「…………工藤 下ろしてくれないか」

工藤「ムッツリーニ君 こんな時間に下ネタ?…夜になってから言おうよ」

霧島「雄二 まだ朝でこんなに人がいるのに…続きはベッドで聞かせて」

姫路「あ、明久君 今はまだ夜じゃありませんし…」

雄二「待て、お前ら3人は何を想像してるんだ」

ムッツリーニ「…………秀吉 ロープを解いてくれ」

明久「最近 姫路さんたちの考えている事がわからない」

秀吉「わかったのじゃ 姉上も手伝ってくれないかの」

優子「ダメよ 坂本君に触ると代表がヤキモチを妬くし
吉井君だと 姫路さんがヤキモチを妬くし
土屋君だと 愛子がヤキモチを妬くから」

秀吉「今ありのまま起こったことを話すのじゃ
ロープを解こうとしたら姉上に止められた
確かに3人を解いたら誰かがヤキモチを妬く
これは一体どうするのじゃ…」

雄二「翔子 【ロープを】ほどいてくれ」

翔子「じゃぁ 雄二今度もデートして」

雄二「どうしてそうなった」

ムッツリーニ「…………工藤 ロープを解いてくれ」

工藤「じゃぁ今度 二人で出かけようねムッツリーニ君」

ムッツリーニ「…………どうしてそうなった」

姫路「明久君 解いてほしいですか?」

明久「うん」

姫路「じゃぁ 今度 また買い物行きましょう」

明久「うん いいよ」

…僕たちを縛ったのって女子グループなのに解放条件があるなんて…

雄二「そんなことより飯にしないか」

明久「いいね」

ムッツリーニ「…………早く食べたい」

優子「そうね…もうお昼だし」

秀吉「楽しみじゃのぉ…」

翔子「お弁当は私達女子が作ってきた」

秀・ム・明・雄「「「「(…姫路(さん)の料理か…)」」」」

姫路「ちゃんと今回は人数分作ってきましたよ」

翔子「私も頑張った」

工藤「僕も頑張ったよ」

優子「私も頑張ったわよ」

秀・ム・雄「「「(生き残る方法はただ一つ…)」」」

雄二「俺は翔子の弁当を一人で食べたいな 他のやつに翔子の手料理を食わしたくない」

ムッツリーニ「…………俺は工藤の弁当が食べたい 他の奴には食わしたくない」

秀吉「ワシは姉上の弁当が食べたいのじゃ 明久達には食べさせたくないのじゃ」

なんだみんなやっぱり他の人に食べさせたくないんだね。好きな人の料理を

姫路「と、言う事は私は明久君に全部食べてもらうしか…」

明久「……(しまった!)み、みんなお弁当はみんなで交換しようよ!」

秀・ム・雄「「「断る!!」」」

霧島「雄二///」

工藤「ムッツリーニ君///」

優子「秀吉///」

明久「…もうだめだ 生きる術がない」

明久悪「覚悟を決めるしかないね」
明久天「男は度胸、何でも試してみるもんさ」

明久(…どうして同じような意見なのさ…)

秀吉「明久よ、ワシらはお菓子も買ってきたから 食べるといい…」

秀吉が助け舟をくれた助かった…

霧島「雄二 おいしい?」

雄二「あぁうまいぞ 翔子は料理が美味いな」

霧島「花嫁修業だから…」

雄二って褒める時は褒めるんだよね。好きなのか嫌いなのかわかんないよ…たまに

工藤「ムッツリーニ君おいしい?」

ムッツリーニ「…………(コクコク)…」

工藤「よかった」

優子「秀吉 おいしい?」

秀吉「うむ おいしいぞ?」

優子「そう」

姫路「おいしいですか?明久君」

明久「うん おい・・・しい・・・よ・・・ひ・・・めじさん」

姫路「どうしたんですか明久君?」

明久「食べたら眠くなってきた」

姫路「食べてすぐ寝ると 牛さんになっちゃいますよ」

明久「はは・・・(バタ」

秀・ム・雄「「「安らかに眠れ」」」


―――

翔子「それにしても 雄二達も寝るなんて」

工藤「でも寝顔を見るのも結構いいよね」

優子「普段は4人でバカみたいな事やってるからね」

姫路「そうですねぇ…こうしてみると 子供みたいですよね」

―――

鉄人「おぉ、吉井よ 死んでしまうとは情けない
補習室へ来い」

明久「ちょっと待ってよ 花見をしているのに何で鉄人がいるのさ!」

鉄人「簡単だ これはお前の夢の中だからな」

明久「…夢の中で鉄人に出会うなんて最悪だよ…」

鉄人「夢の中で死んでいるお前を見るなんて最悪だがな 俺は」

明久「……」

雄二「何だ明久 お前死んだのか ださいな」

秀吉「それにしても 明久よ 早く補習室に言ってこないと鉄人が」

ムッツリーニ「…………幸運を祈る」

ギャー
―――

翔子「雄二達はどんな夢を見ているの…」

工藤「多分全員一緒の夢を見てると思うよ」

優子「言葉が繋がったものね」

姫路「明久君が西村先生に補習室に連れて行かれた感じですね」

―パチッ

明久「あ、悪夢をみた・・・」

雄二「俺は幸せな夢だった」

秀吉「ワシも夢を見たな」

ムッツリーニ「…………俺も」

工藤「多分みんな同じ夢を見てたんじゃないかな」

明久「ハハそんな バカな」

姫路「明久君が補習室に連れて行かれる夢を見たのでは?」

秀・ム・雄・明「「「「なぜ それを!」」」」

明久「雄二! 幸せな夢って何だよ!僕が補習室に連行される夢がそんなに幸せだったか!!」

雄二「最高に幸せだった」

こいつは人じゃない

明久「秀吉もムッツリーニもひどいよ!」

ムッツリーニ「…………すまん」

秀吉「すまぬの」

秀吉の謝り方ってかわいいよなぁ

雄二「それはそうともうこんな時間じゃないか」

翔子「そろそろ 帰る?」

姫路「そうですね…」

明久「結構寝ちゃってたかな…?」

工藤「昼ごはんを食べて寝てたからねぇ」

ムッツリーニ「…………すまん」

工藤「大丈夫だよ。ムッツリーニ君」

雄二「どういう意味だ?」

工藤「みんな寝た後で膝枕してたんだから」

秀・ム・雄・明「「「「なん・・・だと・・・」」」」

翔子「雄二も私の膝の上で寝てた」

姫路「明久君も私の上で寝てました」

優子「秀吉もね」

工藤「周りの人から結構見られてたよね 僕たち」

翔子「見られてた」

姫路「確かに結構注目されてましたよね」

優子「そりゃ…土屋君たちが…ねぇ?」

雄二「ムッツリーニお前…何をした」

明久「返答しだいではキミは死ぬ」

秀吉「なぜお主らは物騒な事しか言えんのじゃ」

ムッツリーニ「…………知らん」

工藤「ムッツリーニ君ってば寝てる時に来週のデート楽しみって言ってたんだよ」

霧島「雄二も楽しみって…それに雄二の本音が聞けた」

姫路「明久君は何も言ってませんでした…」

優子「秀吉も特に言ってなかったわね」

明久「姫路さんなんでそんな残念そうな声で言うの!?」

ムッツリーニ「…………馬鹿を言うな…なぜ俺が…」

雄二「翔子…俺は一体何を言ったんだ!?」

霧島「大丈夫…私頑張るから」

雄二「」

雄二一体何を言ったんだろう

工藤「ムッツリーニ君僕も頑張るから」

ムッツリーニ「」

何だこの空気…

秀吉「一体何を言ったんじゃ二人は…」

明久「さぁ…何を言ったんだろう」

雄二「とりあえず片付けて帰るか…」

―――

片付けが終わってから雄二は霧島さんの家に言ったみたいだ

もちろんぐるぐる巻きにされて

ムッツリーニは家に帰っていったけど工藤さんもムッツリーニの家に言っていた

秀吉と秀吉のお姉さんは家に帰っていった

僕と姫路さんは家の近くで別れてそのまま家に帰った

―――

??「遅かったですね アキ君」

明久「えっ」

拍手[13回]

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コメント
無題
結構好きです(^O^)
【2011/05/12 23:55】 NAME[赤髪のモモ] WEBLINK[] EDIT[]


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