バカと とある とげームセンター 後編

昨日の続きです

とある魔術の禁書目録も出して見ました

あんまり登場はないですけども

グダグダかも知れませんがご了承くださいませ



明久「そういえば　雄二ゲームセンターなんてかなり久しぶりじゃない？」

雄二「そうだな　お前の家でゲームばっかりしてたからな」

秀吉「ゲームセンターは1年ぐらい行っておらぬぞ」

ﾑｯﾂﾘｰﾆ「…………何をする？」

明久「UFOキャッチャーとかでいいんじゃない？」

雄二「それはそうと　明久　お前に金を渡しておく」

あれ雄二本当にお金をくれるんだ…

明久「雄二…ありがとう」

雄二「何　礼ならお前の姉の玲さんにいっとけ」

明久「何で姉さんが出てくるのさ？」

雄二「その金は玲さんから預かったもんだ」

秀吉「…つまり玲さんは今日の事を知っておるのじゃな」

ﾑｯﾂﾘｰﾆ「…………明久」

明久「…えっと雄二　姉さんから何か言われてない？」

きっと姉さんの事だ　絶対に何かいってるはず

雄二「あぁ　頼みごとをされた
でも心配するな明久　それは俺とﾑｯﾂﾘｰﾆでやっておくからな」

明久「雄二…ありがとう」

ﾑｯﾂﾘｰﾆ「…………任せろ」

秀吉「ワシだけ仲間はずれなのじゃー入れて欲しいのじゃ」

雄二「そうはいっても明久　流石にもらったんならUFOキャッチャーで何か捕って
玲さんにプレゼントした方がいいかも知れないぞ」

明久「何でさ　雄二」

雄二「お前減点とかされてるんだから　ここらで姉さんへのプレゼントで＋点もらえるだろう…」

明久「そうか！ありがとう雄二　やってみるよ　あと姫路さんにもあげたほうがいいよね」

雄二「待て　姫路には別にあげなくてもいいだろ」

明久「何で？　あげたほうが喜ぶじゃない？」

秀吉「明久よ…お主が取って姫路に渡すとどうなると思うのじゃ」

秀吉まで何を言ってるんだろう

明久「喜んでくれるんじゃないかな…」

ﾑｯﾂﾘｰﾆ「…………学校で渡すなら工藤達にも見られる　確実に」

明久「確かに見られるね」

雄二「とりあえず玲さんへのプレゼントを捕ることに専念しろ」

明久「わかったよ」

――――

ｲﾝﾃﾞｯｸｽ「とうまーとうまーこのお菓子のタワーが欲しいんだよ!!」

上条「ｲﾝﾃﾞｯｸｽさんそれは無理ですよ　まずお金がないので」

ｲﾝﾃﾞｯｸｽ「えーお菓子欲しいんだよ!!　動けないんだよ！」

上条「残りすくなり財産ですけど　1回だけですよ」

打ち止め「わー　駄々をこねるとしてくれるんだってミサカはミサカは真似してみる」

打ち止め「わー　一方通行　私はこのぬいぐるみが欲しいってミサカはミサカはお願いしてみる」

一方通行「ぬいぐるみが欲しけりｬ　捕ればいいだろ」

打ち止め「一方通行にとって欲しいってミサカはミサカは大胆に告白してみる」

一方通行「仕方ねェな　ちょっと待ってろ　ガキｨ」

ｳｨｰﾝｶﾞﾁｬｶﾞﾁｬ　ｺﾞﾄﾝ

一方通行「ほらよ　ぬいぐるみだァ」

打ち止め「ありがとうってミサカはミサカは感謝の言葉を述べてみたり」

上条「お菓子タワーは100円じゃ取れないだって？誰がそんな事決めた
まずはその幻想をぶち壊す」

ｶﾞｼｬｰﾝ
ｺﾞﾄｺﾞﾄ

ｲﾝﾃﾞｯｸｽ「ありがとうなんだよ！」

上条「これで少しは食費が助かると嬉しいのですが」

――――――

明久「変わった人達もいるんだね」

雄二「そりゃゲームセンターだからな」

秀吉「ワシもぬいぐるみを姉上にプレゼントするかのぉ」

ﾊﾟｼｬﾊﾟｼｬ

雄二「仕方ないな…俺も翔子に何かやるか…去年の件もあるし」

明久「去年の件って野球大会のやつだよね？」

雄二「そうだ　あの時は　没収されたものが何か知らずにあんな事言っちまったからな…」

秀吉「でも額にキスをしたんじゃろ？」

ﾑｯﾂﾘｰﾆ「…………俺も工藤に何かやるか…」

雄二「詫びの印にしろって言われたんだがな　俺からも何かやらないとな…」

秀吉（雄二はこういうところを気を使ったりするからのぉ…
霧島のいないところでは霧島の話も結構するし　本当は好きなんじゃろうな…
ﾑｯﾂﾘｰﾆも雄二と同じようなものじゃ）

明久「みんな捕るなら僕も姫路さんに取ろうかな」

雄二「明久　お前はまず玲さんのプレゼントを捕ることを考えろ　
お前が持っているのは1000円だけなんだから」

明久「そうだね…」

雄二達は一体いくら使う気なんだ…

明久「僕はこのぬいぐるみでいいかな」

秀吉「ワシはこのぬいぐるみを捕ろうかの」

雄二「翔子が好きそうなもん探してくるわ」

ﾑｯﾂﾘｰﾆ「…………俺も工藤が好きそうなのを探してくる」

二人ともどっか言っちゃったよ　っていうかゲームセンターから出て行った

明久「どこで買う気なんだ…」

秀吉「店じゃな」

明久「そうだよねー」

ｳｨｰﾝ　ｶﾞｼｬｶﾞｼｬｶﾞｼｬ　ｺﾞﾄﾝ

明久「必殺2個取り」

秀吉「すごいのぉ　明久は…」

明久「秀吉に褒められると///」

秀吉「なぜ照れるのじゃ明久　ワシは男じゃぞ!?」

――――――――

雄二「何をプレゼントするかだな…」

ﾑｯﾂﾘｰﾆ「…………何でも喜ぶと思う」

雄二「…じゃぁこのネックレスにするか」

ﾑｯﾂﾘｰﾆ「…………なら俺もネックレスにするか…」

雄二「買うもんは買ったし　戻るか」

ﾑｯﾂﾘｰﾆ「…………わかった」

――――――

明久「いっぱい取れたね」

秀吉「そうじゃの」

雄二「取れたみたいだな　じゃぁ帰るか」

ﾑｯﾂﾘｰﾆ「…………わかった」

秀吉「さてお菓子を買って帰るかの」

――――――

打ち止め「ここのファミレスおいしいね！ってミサカはミサカは素直な感想を述べてみる」

一方通行「そりゃ　よかったなァ」

ｲﾝﾃﾞｯｸｽ「ありがとうなんだよ　私達まで」

上条「本当にすいません…僕らまで…」

一方通行「何いってやがる　三下ァ　お前の分はお前で払えよ」

上条「ふ、不幸だぁー!!」

一方通行「冗談だ　出してやる」

上条「ありがとうございます。圧倒的…感謝!」

――――――

頑張ってみました
とある魔術の禁書目録も出してみました
あんまりわかんないですけど頑張ってみました