宿直帰り

宿直が終わったのですが

睡眠時間は４時間でした

色んな意味で寝れないし

…でもSS一応書きました…

けど

短いです

体力精神ともに

初宿直で

げっそりさ

時は乱世　僕は　　君と　屋上で　　夢を語った




雄二「いや…何もない」

――――

須川「さぁ最初に来るのは吉井らしいぞ」

F1「吉井だと…殺す」

F2「我が姫路さんを寝取りやがって…ヤロウ爪を剥いでやる」

F3「吉井なんていなかった　最初からそんなやつはこの世にいなかった」

須川「ぶち殺せ」

――――

明久「……なんだろう奥から殺気しかしてこないよ…」

姫路「？どうしました？明久君」

明久「…うぅんなんでもないよ」

姫路さんが楽しめてるならいいかな

明久「それよりも姫路さん今までは怖いものダメだったのにどうして今回は参加したの？」

姫路「それは…内緒です」

明久「怖いもの好きになったりしたの？？」

姫路「怖いものは嫌いですよ…でも・・・」

でも？

明久「でも何？」

姫路「内緒です…」

そっか

F1「…恨めしい　恨めしい　吉井が恨めしい」

明久「…これは脅かそうとしているんじゃなくて…本当の妬みだよね…」

F１「吉井明久は此処で死ぬ」

明久「！…逃げよう！姫路さん」

姫路「よくわかりませんがわかりました…」

F1「逃がさない　お前だけは絶対に逃がさない」

明久「ｷﾞｬｰ」

――――

ｷﾞｬｰ

雄二「何か明久の悲鳴が聞こえなかったか？」

霧島「気のせい」

工藤「空耳だよ」

秀吉「聞こえた気がするんじゃが…」

優子「気のせいじゃない？」

土屋「…………愛子何かを隠してないか？」

工藤「隠してないよ？」

霧島「（実は今脅かしているのはFFF団じゃない…なんていえない）」

工藤「（実は僕らの友達なんだよね…）」

優子「（ばれなきゃいいんだけどね～…）」

雄二「……まぁ明久だしいいか…」

優子「（ばれてないわね…）」

秀吉「（…そろそろあの作戦を開始しようと思うのじゃが・・・）」

土屋「（…………作戦開始）」

雄二「（健闘を祈る）」