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文章力をあげれるように日々努力をしていきたいと思っています。
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こんばんわ

頑張ってみました

バカテスSSは頑張りますが

WORKING!! SSも書いてみようとおもいます

ついでに

バカテスSS

進展させて見ました



前回のお話(土屋 工藤ペア)

康太君と一緒の部屋で寝るんだけど

ベッドが一つしかない

サイズはツイン


工藤「康太君…ベッドが一つしかないね…」

ムッツリーニ「…………俺は床で寝るからお前が一人で寝るといい」

工藤「そんなのダメだよ!」

ムッツリーニ「…………なぜだ」

工藤「だって康太君…何かしそうだもん」

ムッツリーニ「…………一緒に寝たほうがするだろう」

工藤「康太君なら全然構わない むしろ望んで…」

ムッツリーニ「…………愛子…」

工藤「え、いや、ちが、その そのね…」

ムッツリーニ「…………大丈夫だ俺にそんな度胸はない」

工藤「それはそれでどうかと思う…」

ムッツリーニ「…………それに俺たちは付き合ってるわけではないからな…」

工藤「うん…」(康太君の鈍感…)

ムッツリーニ「…………何か言った?」

工藤「き、気のせいだよ」

ムッツリーニ「…………そうか」

工藤「…」(何時になったら告白してもらえるのかなぁ…僕嫌われてるのかな…)

ムッツリーニ「…………」(何時になったら俺は愛子に素直になれるんだろうな…)

工藤「ねぇ康太君…」

ムッツリーニ「…………何だ愛子…」

工藤「どうして 僕を選んだの?」

ムッツリーニ「…………お前以外を選べそうになかった」

工藤「そんな事なかったんだよ?康太君が指名するまで…」

ムッツリーニ「…………それに」

工藤「それに?」

ムッツリーニ「…………お前と一緒なら楽しいと思ったから…」ボソッ

工藤「聞こえないよ 康太君」

ムッツリーニ「…………気にするな」

工藤「気になるなぁ…」(本当は聞こえてたよ康太君///)

ムッツリーニ「…………どうして愛子は俺が選んだ時に拒否しなかったんだ?」

工藤「え? 断る分けないじゃない…」

ムッツリーニ「…………なぜ」

工藤「何でも」(康太君が好きだからなんて言えない 恥ずかしいし…)

ムッツリーニ「…………」(嫌われているわけではないみたいだな…よかった)

工藤「それにしても晩御飯は何だろうね?」

ムッツリーニ「…………豪華そうだな」

工藤「そうだね。 そういえば最近鼻血出してないよね」

ムッツリーニ「…………お前達はよく一緒にいるようになったからな 慣れた」

工藤「本当に? えいっ」ピラッ

ムッツリーニ「…………愛子…」ブシャー

工藤「ダメじゃん…康太君 そんなんじゃ夜の営みはできないよー?」

ムッツリーニ「…………そんなのはしないから大丈夫」

工藤「将来のお嫁さんになる人は大変だよ?」(何言ってんだろう…僕)

ムッツリーニ「…………」(工藤が将来のお嫁さんなら良いんだが…)

工藤「康太君?僕の顔じっと見てどうしたの?」

ムッツリーニ「…………」ブンブンブンブン

工藤「首振ったって見てたの知ってるんだから 正直にいいなよ 何考えてたの?」

ムッツリーニ「…………別に工藤が将来の嫁になってくれたらいいなとか工藤を見て見惚れてたなんて」

工藤「え…」(康太君…)

ムッツリーニ「…………思ってない」

工藤「…」(え 今の嘘なの!?でも最後の言葉何か付け足したみたいな感じだったし///)

ムッツリーニ「…………愛子どうした」

工藤「///」ポー

ムッツリーニ「…………??」

―――――

ガチャ

明久「ご飯できたってー…お邪魔でしたね」

工藤「え、え うん わかった」

ムッツリーニ「…………明久…空気を読んでくれ」

明久「…うん ごめん何かイチャイチャしてるときに来てごめん…その暇だったから」

工藤「イチャイチャなんてしてないよ!?」

明久「…どう思うみんな」

雄二「いやいやアレはイチャイチャだろ」

霧島「見ててむず痒い」

姫路「切実な恋って感じが」

優子「愛子って純情よね」

秀吉「1/3も伝わらないんじゃな…」

工藤「…みんな何時から聞いてたの?」

ムッツリーニ「…………何時からだ…」

明久「ムッツリーニが気づかないんならよっぽど緊張してたんだね」

雄二「そうだな 俺達が聞いたのは『康太君…ベッドが一つしかないね…』」

工藤「最初からじゃない!?」

ムッツリーニ「…………不覚」

雄二「…」ニヤッ

雄二は何かを思いついた顔してるや…なんだろうな

雄二「これから俺たち男だけで秘密の話をしよう」

明久「いいけど どこで?」

秀吉「どこがいいかの」

ムッツリーニ「…………別に構わない」

雄二(翔子携帯に電話するから通話状態にしておいてくれ)
霧島(わかった)

――――――

雄二「ムッツリーニ お前工藤が好きか?」

ムッツリーニ「…………何をバカな…」

秀吉「ワシは姉上が好きじゃ」

明久「僕は姫路さんが好きだよ」

雄二「俺は翔子が好きだぞ 全員言ったんだお前も言えよ」

ムッツリーニ「…………その言葉に偽りは?」

明久「あるわけないじゃないか」

秀吉「ワシは姉上が好きじゃ!」

雄二「…」

ムッツリーニ「…………わかった」

ムッツリーニ「…………俺は工藤愛子が好きだ」

雄二「聞いたか?翔子」

秀吉「え、もしかしてずっと繋いでおったのか」

明久「雄二!ひどいぞ!何で僕らに言わなかったんだ」

雄二「お前らも本音だろう?」

秀吉「という事は雄二も本音じゃったんじゃな?」

ムッツリーニ「…………」

工藤「聞いたよ 康太君… あの…僕と付き合ってください」

ムッツリーニ「…………断る」

工藤「え…なんで…」

ムッツリーニ「…………愛子 俺と付き合ってください」

工藤「…はい」

雄二「自分から告白したかったのか」

明久「なんだかんだでムッツリーニは…」

秀吉「何じゃこの…嵌められた感は」

霧島「カップル成立おめでとう」

雄二「今夜はにぎやかになりそうだな」

明久「二人の会話だともう二人は夫婦だよね」

霧島「うん」

雄二「ハハ 明久何いってんだ」

工藤「康太君///」

ムッツリーニ「…………愛子///」

優子「バカップル」

秀吉「そ、そうじゃの…」(いいのぉムッツリーニ達は…)

優子「秀吉 もしかして羨ましいの?」

秀吉「べ、別にそんなことは思っておらん」

優子「そう…なら私がしたいから…」ギュ

秀吉「姉上///」

優子「素直じゃないわね/// あんたも私も…」

明久「ハハハハ どうしようこれ」

姫路「覚悟を決めるべきですよ 明久君」

明久「ですよねー」

お泊り会

食事前でした



拍手[68回]

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コメント
無題
本当にこの話大好き
【2011/10/25 20:16】 NAME[MIKOTO] WEBLINK[] EDIT[]
無題
この話大大大大大好きです。
【2011/10/25 20:03】 NAME[バカてス] WEBLINK[] EDIT[]
無題
ムッツリーニの大ファンです☆
このお話、最高でしたっ(^^)))自分で書いた物を読んでも、感動できないので...
【2011/09/24 22:29】 NAME[territory] WEBLINK[] EDIT[]
無題
これが一番好きです
たまらない(^з^)-☆
【2011/05/06 20:14】 NAME[赤髪のモモ] WEBLINK[] EDIT[]
無題
・・・・ムッツリーニ好きなのに・・。
愛子sと付き合ってたんだ・・。
【2010/08/27 06:51】 NAME[リィニ] WEBLINK[] EDIT[]


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1991/10/16
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いつになったら上手にかけるようになるんですかね(´・ω・`)
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