バカと楽しいお泊り会 夕食～

前回の続き

頑張ってみました

こういうシチュエーションして欲しいとか

色々募集中


でも下手だからその辺は許して欲しいです


色んなことがあったさっきまでの時間

でもそれはきっと僕らにはとても良かった時間

この時間がずっと続きますようにと願い続けた

夕食前

優子「愛子　おめでと」

工藤「えへへ、ありがと」

秀吉「ﾑｯﾂﾘｰﾆもおめでたじゃの」

土屋「…………」

工藤「もう康太君…」

霧島「雄二…」

雄二「何だ？翔子」

霧島「私の事本当に好き？」

雄二「あぁ…」

明久「雄二も素直になったよね」

姫路「明久君は私の事は好きですか？」

明久「好きですとも」

優子「秀吉　私の事好き？」

秀吉「大好きですじゃ」

優子「そう///」

霧島「夕食は豪華にしてみた」

雄二「本当に豪華だな…」

工藤「康太君　あーん」

土屋「…………あーん」

優子「秀吉　あーん」

秀吉「あーんじゃ」

霧島「前にもこういう光景があった気がするけど」

雄二「弁当を屋上で食べた時だろう？」

明久「そんなことあったの？」

姫路「私も知りませんでした」

雄二「…そういえばお前らはいなかったな」

土屋「…………秘密といったが…まぁもういいか」

秀吉「そうじゃな…」

明久「…一体何時から」

雄二「結構前だな」

霧島「うん…あーんしたのも結構前」

工藤「代表それは言っちゃだめ」

明久「付き合ってない頃にもあーんしたんだ…」


―――――

工藤「おいしかったね康太君」

土屋「…………あぁ…」

優子「おいしかったわね秀吉」

秀吉「そうじゃの///」

優子「何照れてるのよ///こっちまで恥ずかしくなってくるじゃない」

霧島「まさか全部カップルになるなんて…」

雄二「流石の翔子も予想外だったな」

明久「いや僕らは…」

姫路「付き合ってないんですか？明久君？」

明久「…えと　その」

雄二「覚悟を決めろよ明久…」

霧島「雄二は覚悟を決めた？」

雄二「決めている訳ないだろう…」

工藤「仲いいよね代表達って…」

土屋「…………違う気もするが…」

秀吉「うむ」

優子「秀吉部屋に帰るわよ」

秀吉「わかったのじゃ」

工藤「優子達ずっとイチャついてるね」

雄二「お前らも人のこと言えないぞ」

明久「雄二達もね」

霧島「吉井も中々…」

土屋「…………これから大変になりそうだな」

工藤「康太君一緒にお風呂入ろう///」ﾎﾞｿｯ

土屋「…………」ﾌﾞｼｬｰ

雄二「ﾑｯﾂﾘｰﾆどうした　まさか工藤にお風呂に入ろうとか言われたのか」

土屋「…………ち、ちが…」

明久「そうか　まさか二人がそこまで進んでいるなんて…」

工藤「そ、そ、そんな事言ってないよ　ね　康太君」

霧島「愛子　慌てすぎて逆にバレてる」

姫路「それに顔がすごく赤いですし」

工藤「にゃー」

土屋「…………愛子が壊れた」

雄二「ﾑｯﾂﾘｰﾆ　手当てしてやれ」

明久「キスだよ kiss」

姫路「明久君英語で言えるんですね」

工藤「ふにゃー」

土屋「…………とりあえず部屋まで運ぶ」

雄二「あぁ…」

―――――

土屋「…………大丈夫か…愛子」

工藤「う、うん大丈夫だよ///」

土屋「…………そうか　良かった」

工藤「それと　お風呂どうする///一緒に入る??///」

土屋「…………愛子が先に入るといい…」

工藤「いつか一緒に入ろうね///」

土屋「…………努力する///」

―――――

優子「秀吉お風呂先入って良いわよ」

秀吉「姉上が先に」

優子「いいっていってるでしょ」

秀吉「なら一緒に入るのじゃ」

優子「ひひひひ秀吉今なんて///」

秀吉「一緒に入るのじゃ///」

優子「ええええとそのえと///」

秀吉「ワシと一緒に入るのは嫌かの…?」

優子「わかったわよ」（そんな顔されちゃ断れないじゃない…それに秀吉なんだが大胆）

―――――

霧島「雄二一緒にお風呂入る…？」

雄二「それはない絶対にない」

霧島「どうして？」

雄二「どうしてってお前…風呂ぐらい一人で入れてくれ」

霧島「今日だけ」

雄二「これからも…頼む」

霧島「じゃぁお風呂以外一緒にいてもらう」

雄二「ギャー」

―――――

明久「姫路さんお風呂先にはいっていいよー」

姫路「明久君は後でいいんですか？」

明久「うん　僕　塩水飲んでゆっくりしたいから」

姫路「わかりました　覗かないでくださいね」

明久「わかったー…」

何で覗かないでっていったんだろう　覗く事はないのに

――――

こうして　お泊り会の１日目が終わった