バカと楽しいお泊り会 朝食

もう勘弁して！


ツンデレ検定やったら

８５点でした




二日目

工藤「起きて　康太君…」

土屋「…………」

工藤「おはよう康太君///」

土屋「…………愛子…おはよう」

工藤「まだ眠たい？」

土屋「…………目が覚めた」

工藤「そっかじゃぁ///」

土屋「…………？？」

工藤「押し倒しちゃう」

土屋「…………愛子!?やめろ…それ以上は…」

工藤「それ以上は何？」

土屋「…………その俺の…」

工藤「俺の？」

土屋「…………血管が限界…」

工藤「康太君!?大丈夫!?しっかりして!!」

――――



雄二「なんだ　朝から騒々しいな」

雄二「…なんだお邪魔しちゃったか　すまん」

工藤「そんな事より康太君が!!」

雄二「いや…俺としては…工藤が下着姿でﾑｯﾂﾘｰﾆとナニしようとしてるようにしか見えない」

工藤「……え？」

霧島「雄二　私以外の下着を見ることは許さない」

雄二「待て翔子今のは仕方ないだろ!?悲鳴が聞こえたんだし」

霧島「ダメ許さない　例外はありえない」

工藤「康太君に下着姿で詰め寄ってた///もうお嫁にいけない」

雄二「ﾑｯﾂﾘｰﾆの嫁になればよくないか？」

霧島「雄二は私の嫁」

雄二「俺は嫁ではないよな翔子…」

秀吉「雄二達は何をしておるのじゃ？」

優子「代表おはよう」

工藤「///」

優子「何　愛子どうしたの？」

霧島「土屋に下着姿で詰め寄っていた」

優子「あら　愛子大胆なのね…」

秀吉「なるほど　だからﾑｯﾂﾘｰﾆが…」

土屋「…………ｸﾞｯ」

工藤「康太君!起きた！」

雄二「工藤　お前今の姿のままだと…」

土屋「…………一片の悔い無し！！！！」ﾎﾞﾀﾀﾀﾀﾀﾀﾀﾀ

優子「死してなお…」

秀吉「拳を天に掲げておる」

雄二「ﾑｯﾂﾘｰﾆよ」

霧島「安らかに眠るといい…」

―――――――

姫路「明久君はいつまで寝てるんでしょうか…」

明久「ｚｚｚｚ」

姫路「…いつも何時に起きてるんですかね」

ｶﾞﾁｬ

雄二「姫路　明久なら　昼まで起きないぞ」

姫路「どうしてそれを!?　しかも何でわかるんですか？」

雄二「土日はいつもそうだよ　特別なことがない限り」

姫路「今日は特別な事じゃないんですか？」

雄二「このところずっと忙しかったからな」

明久「ｚｚｚ」

雄二「まぁ明久の寝顔でも見て楽しんでおけよ」

霧島「雄二　ご飯」

雄二「あぁ　今行く」

秀吉「姉上　あーんじゃ♪」

優子「あーん♪」

雄二「へぇ…」

優子「ﾊｯ…」

工藤「優子がそういうことするなんて意外だなぁ…」ﾆﾔﾆﾔ

土屋「…………ｯﾌ」パシャパシャ

優子「///」

秀吉「姉上…すまぬ」

優子「謝らなくてもいいわよ」

工藤「康太君あーん♪」

土屋「あーん///」

霧島「雄二あーん」

雄二「待て翔子　その量はおかしい　皿ごとあーんはありえない」

霧島「雄二ならいける」

雄二「俺には無理だ　まず誰もいけないとおもうぞ」

霧島「いける　この前アニメで皿ごと食べてた」

雄二「待て　アニメと現実を一緒にするな」

工藤「僕らも一応アニメにはなったんだよね」

優子「そういうことはいっちゃダメなんじゃない？愛子」

霧島「そっか…雄二でも無理なんだ…」

雄二「でもって何だ　でもって！」

霧島「雄二だからできるとおもってた…」

雄二「無理だ！」

――――――

朝食的なもの終了



――――

姫路「明久君起きないですね…」

明久「ｚｚｚ」

姫路「もうすぐお昼ですよ～」

明久「ｚｚｚ…ﾋﾟｸｯ」

姫路「…起きそうでしたね　でも寝顔もかわいいのでお昼まで寝顔を…」